日本、大リーグとオープン戦の時期です。
オープン戦は、各選手の仕上がり具合を見るのに良いのですが、オープ戦絶好調でもリーグ戦始まると絶不調になったりする選手もいます。
こんにちは 福岡県出身のcm100です。
30年ほど管楽器修理をやっております。 音楽大学を中退し楽器業界に就職。そのまま30年ほど楽器修理、販売をやっております。
自分の専門的な分野は職場の方で記事を書いておりますので、それとは別のブログを書いてみたいと思いトレンド系のブログを書いてみました。
どのようなブログにするか悩みましたが、スポーツであったり芸能であったり興味があることを調べ記事にしていこうと考えております。
このブログでは2024年 日本時間2月27日 菊池雄星投手のパイレーツ戦(オープン戦)の速報をお伝えします。
ブルージェイズVSパイレーツ戦
日本時間2月27日
菊池雄星投手(ブルージェイズ)がパイレーツとのオープ戦に初登板、初先発しました。
結果は
2回30球を投げ 被安打1、奪三振3、与四球0、失点0の好投を見せました。
試合は2点リードの6回裏にブライアン・サーベンの1号3ランなdpで一挙4得点を追加したブルージェイズが8対4で勝利。菊池選手は勝利投手となりました。
菊池投手!!良いですね。
2回30球 与四球0ですから良い感じに仕上がっているのではないでしょうか。
試合の流れ
菊池雄星投手
先発で2回を投げ、打者七人に対戦し、1安打無失点、無四球、3奪三振と好投。
直球の最高速は95マイル(約153キロ)
ブルージェイズは2回に2点を先制し、6回裏にジョシュ・カセビッチのタイムリーヒットとサーベンの1号3ランホームランで4点を追加しました。
その後、テマール・ジョンソンの1号2ランなどで3点を返されましたが、8回裏にはサーベンがダメ押しの2点タイムリー二塁打を放ちました。
9回表にジョンソンの2号ソロホームランでパイレーツが1点を返しましたが、ブルージェイズが8対4で勝利しました。途中出場のサーベンは3打数2安打5打点の大活躍を見せました。
ブルージェイズの先発投手、菊池は1回表、先頭のニック・ゴンザレスを空振り三振に仕留めた後、ジャレッド・トリオロに二塁打を許しましたが、後続の2人を打ち取って無失点で抑えました。
2回表は先頭のケイナン・スミス=エンジグバをセカンドゴロに打ち取った後、二者連続三振を奪い、三者凡退に抑えました。
新チェンジアップ
去年から握りをかえ改良した新チェンジアップを要所要所で試みるなど、意欲的な内容で余裕がある感じがします。
2回は二三振を含む3者凡退に打ち取る。
コントロールも良く球速も出てるし余裕が見られる投球内容でした。
まだオープン戦ですから何とも言えませんが仕上がり具合は良さそうな感じがします。
菊池雄星投手 昨年の成績
sports Navi 菊池雄星投手成績
昨年は、渡米後自己最多の11勝を挙げています。
今年は総額3600万ドル(日本円5,417,586,000円)の3年契約最終年を迎え、メジャー6年目の菊池雄星投手の活躍に期待が膨らみます。
オープン戦の内容を見る限り仕上がりも良さそうなので、今シーズンも11勝と10勝は超えてほしいですね。
まとめ
ブルージェイズの菊池雄星投手がオープン戦で初登板、初先発しました。2回を投げて被安打1、奪三振3、与四球0の好投を見せ、勝利投手となりました。
菊池投手は新しいチェンジアップを含む意欲的な投球を展開し、昨年の自己最多勝利を超える活躍が期待されます。ブルージェイズは菊池投手を中心に8対4で勝利し、サーベン選手の活躍も目立ちました。ファンは今シーズンの菊池投手の活躍に期待が高まっています。
以上です。