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「NY市、SNS各社提訴:若者の心身に及ぼす悪影響に警鐘」

SNSから守る

TikTok見てますか?

私、TikTokLite でポイ活しております。もちろんTikTokも見ております。

長時間TikTokを起動している時は、ポイ活目的で動画は見ていない放置プレイです。そんな私も大好きなTikToker(ティックトッカー)がいます。

YouTubeの広告すらウザいと感じてしまうほどTikTokって何も考えず縦スクロールしながら動画を長時間見る?作業に没頭してしまいます。

こんにちは 福岡県出身のcm100です。 30年ほど管楽器修理をやっております。 音楽大学を中退し楽器業界に就職。そのまま30年ほど楽器修理、販売をやっております。自分の専門的な分野は職場の方で記事を書いておりますので、それとは別のブログを書いてみたいと思いトレンド系のブログを書いてみました。 どのようなブログにするか悩みましたが、スポーツであったり芸能であったり興味があることを調べ記事にしていこうと考えております。

この記事ではYahooニュースで上げられているTikTokの縦スクロール依存性、若者の心身に及ぼす影響を考察して行きます。

TikTokの依存性

TikTok
TikTok

結論から言うとTikTokの依存性は高いです。

  1. 広告が一瞬でスキップ可能
  2. 冒頭で視聴者を掴めないとスキップ
  3. 深夜のLiveはヤバいのしかおらん
  4. とりあえず二郎系
  5. 冒頭でスキップさせないよう女性は露出高い
  6. とりあえず踊る

最近の中高校生を見ているとYouTubeの広告すら我慢できない感じです。

そもそもYouTubeって広告費をゲットするために8分程度の尺が必要です。

8分です。

テレビ番組とか30分〜1時間ですから、それと比べるとYouTubeの尺は全然短いですよね。

ですがYouTubeにはアドセンス(広告)が入ってきます。

最初の頃はスキップ可能でしたが最近はスキップ不可能な広告も出てきています。

見たくなければプレミアム課金しろってことなんでしょうが。

YouTubeプレミアム課金

Google1,280円   Apple1,680円

高いですよね。

そして最近の若い子供たちはYouTubeですら長く感じて見なくなっています。確かにアドセンス(広告)を前後、中盤と入れるのであれば8分以上の尺が必要になります。

我慢できない子供

ルービックキューブ
ルービックキューブ

YouTubeによるテレビ離れ

これはわかる気もします。ですが最近TikTokを見ている子供達が増えてきてYouTubeも広告入るし無駄に長いしと話を聞きます。

まぁ〜YouTubeも金使って爆買いするかで8分ですからね。ゲーム実況も同じようなこと繰り返しながら毎日投稿やっていますし。

動画の尺が8分である必要がないのも確かです。

アダムズ市長は「多くのSNSは依存症を引き起こし、(若者の)危険な行動を助長している」と非難した。

Yahooニュース

そうですね。

若者はFacebookやっていないのでX(旧Twitter)インスタ、TikTokでしょうか。この中で一番やばいのはX(旧Twitter)だと思っています。

ポストされている内容もダントツにやばい。

TikTokも冒頭でスキップされないよう、ブログで言う結論から書くように最初から激しい動画もあります。女性は比較的露出が高めですね。

依存性

依存
依存

SNSの依存性は高いと感じます。

TikTokだと無限縦スクロールの依存性(中毒性)

これは非常に危険だと感じています。

まぁ〜最近は映画を長時間見たり本読んだりする行為が嫌な子供ちたが多い。

あと最近の歌謡曲もそうですよね。頭サビにすると曲を聞こうとする効果があります。YouTube、TikTokで上げる時も頭サビは効果的です。

便利な世の中になりましたが、何でもググれば分かる時代です。知らない商品ですらスマホで画像を撮影しGoogleで検索すれば相場まで出ます。

自分で考えない子供たち

子供たち
子供たち

考える力がなくなってきているのかもしれませんね。

AIの発達でChatGDPとか出てきましたし。

しかも無料で使えます。

このアメリカNY市SNS各社提訴は大きな一歩なのかもしれません。

集中力があっという間になくなるTikTok
ドウイン(中国版ティックトック)とティックトックは急速に世界へと広がった。それは徹底的な競合分析と細部への強いこだわりのおかげだ。 しかしこれらのもつ特徴に目を向けると、2つのアプリをライバルから際立たせたのは、とりわけ2つの特徴だった。 1つ目は動画の長さ、2つ目は動画を提供する際のアルゴリズムだ。 まずは動画の長さについて。注意力の持続時間は自分たちの周囲の世界によって変化しやすく、影響を受けやすいものだ。気が散る要因―お腹をすかせた赤ん坊の泣き声、やるべき仕事のチェックリスト、大きなプロジェクトの差し迫った締め切り―をすべて取り除けば、長く詳細な物語を綴った本書のような本に没頭することができる。 だが、気が散る要因を次から次へと積み重ねていくと、集中力があっという間になくなることに気づくだろう。科学者が長年研究し、心配しているのがそれだ。 日々あふれんばかりに与えられる情報が、深い思考力や数秒以上何かに取り組む能力を阻害するのではないか。

誰でも有名になれると言った15分という時間は15秒になった

Yahooニュース

まとめ

  • SNSの依存性は高い
  • 小学生の頃はSNSを避けるべき
  • 中高校生でもTikTokなど中毒性がありスマホの管理は必要
  • X(旧Twitter)は小中高と使用しない方がいい

お子さんがいる家庭ならスマホデビュー悩みますよね

SNSの規制は必要だと思います。

部屋に持ち込んでエンドレスTikTokもあり得ます。

またX(旧Twitter)での闇バイト、犯罪など巻き込まれる可能性もあります。

自己管理ができない子供たちには親が注意し与える必要があります。

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cm100
こんにちは 福岡県出身のcm100です。 30年ほど管楽器修理をやっております。 音楽大学を中退し楽器業界に就職。そのまま30年ほど楽器修理、販売をやっております。自分の専門的な分野は職場の方で記事を書いておりますので、それとは別のブログを書いてみたいと思いトレンド系のブログを書いてみました。 どのようなブログにするか悩みましたが、スポーツであったり芸能であったり興味があることを調べ記事にしていこうと考えております。