藤浪選手
去年は2チームを渡り歩きました。
アスレチック時代は球は速いけどコントロールが定まらずハラハラドキドキでした…
忘れもしない2023年4月1日のロサンゼルス・エンゼル戦で初登板でしたが、2回1/3を投げ8失点という結果に終わり敗戦投手となりました。その後も先発では失点を重ねていきイメージ的に球が早いけど…コントロールに問題がって感じでしたね。
先発投手から外れて中継ぎ投手として起用されるようになってから調子を上げていき中継ぎ投手だけで5勝も上げています。
こんにちは 福岡県出身のcm100です。 30年ほど管楽器修理をやっております。 音楽大学を中退し楽器業界に就職。そのまま30年ほど楽器修理、販売をやっております。自分の専門的な分野は職場の方で記事を書いておりますので、それとは別のブログを書いてみたいと思いトレンド系のブログを書いてみました。 どのようなブログにするか悩みましたが、スポーツであったり芸能であったり興味があることを調べ記事にしていこうと考えております。
この記事では、藤浪投手が日本時間15日にオリオールズからFAでメッツと契約した内容を記事にしています。
藤浪投手 メッツと契約
メッツは14日(日本時間15日)、オリオールズからFAとなっていた藤浪晋太郎投手と1年契約を結んだことを正式に発表した。千賀滉大投手とチームメートとなる。これでメジャー契約を目指していた日本人選手全員の去就が決まった。
Yahooニュース
藤浪投手メッツとFAで契約です。
アスレチック→オリオールズ→メッツです。
数球団と渡り歩いていますが、今季もメッツで藤浪投手の姿が見れそうです。
メッツと契約した15人目の日本人投手です。
メッツって日本人との契約は最多です。
今季はどうなのか?
私的に藤浪選手って安定感がないイメージが強いです。
良い意味で荒球を使いながら勝負するタイプなのではって思っています。
ですが、ここぞって時の決め球でも外れてしまうため追い込んでいるようで自滅型の投球が目立ちます。
今シーズン、どうなるか?
のらりくらりと調子悪いなりにやり過ごすタイプではないため、大化けするか全然ダメかの2つしかないと思っております。
ニューヨーク・メッツ
メッツはメジャーリーグベースボール(MLB)に所属するプロ野球チームであり、ニューヨーク市を本拠地としています。以下は、メッツに関する情報を箇条書きで示します:
- チーム名: ニューヨーク・メッツ (New York Mets)
- 所属リーグ: メジャーリーグベースボール (MLB)
- 所属ディビジョン: ナショナルリーグ (National League)
- 創設年: 1962年
- 本拠地球場: シティ・フィールド (Citi Field)
- チームカラー: 青とオレンジ
- ワールドシリーズ優勝回数: 2回(1969年、1986年)
- リーグ優勝回数: 5回(1969年、1973年、1986年、2000年、2015年)
- ワイルドカード獲得回数: 2回(1999年、2016年)
- チーム愛称: “Amazin’ Mets”、”The Metropolitans”、”The Amazins”、”The Miracle Mets”
- 歴代選手: トム・シーバー、ドワイト・グッデン、ダリル・ストロベリー、ゲイリー・カーター、ノーラン・ライアン、ジョン・フランコ、デビッド・ライトなど
メッツは日本人所属歴代最多の15人
在籍経験がある日本人選手はMLB全球団で最多の15人。
吉井投手、野茂英雄投手、そして新庄剛志と私はリアルタイムで見ていた選手が所属していました。メッツの投手としては吉井投手のイメージが強いですね。野茂英雄投手はドジャースのイメージが激しく強いですし。
こうやってみると知っている名前ばかりがメッツ行っていますよね。小宮山とか高津とぁ現役時代を知っているので懐かしいです。
小宮山選手のメガネ?サングラス?は今でも鮮明に覚えております。
最近では千賀投手が活躍しています。
Twitterで応援メッセージ
少し厳しい感じでX(旧Twitter)に投稿している人もいます。でも、どちらかと言うと大化けを期待されている人が多いですね。
いずれにせよ、コントロールを磨いてもらえれば球速はあるので期待できそうです。ただ、すぐすぐコントロールが定まるかは…難しいでしょうね。
荒球はギャンブルというより運要素が強すぎます。勝負所で良い球が決まれば、荒球で球速早いと効果的に良いでしょう。
でも、コントロールが良くないと打者の選球眼も良いため、自分で自分を追い込んで自滅するパターンが目立つ気がします。
まとめ
藤浪投手がFAでメッツ移籍
これ自体はさほど驚きませんが、渡米後、数球団渡り歩いているのでメッツで踏ん張って欲しいものです。
コントロールが課題ですかね…
球速は十分ありますし。ただ早いだけでは日本でも大リーグは通用しないことは周知の事実。
やはりコントロールは必須です。
今シーズンの藤浪投手の活躍に期待します。
以上です。